当院についてAbout
歯科医院は
キンチョウする場所から
リラックスする場所へ
Dentalixation(デンタリゼーション)という言葉は、「癒し」とは遠い存在と思われがちな歯科医院が、より身近で、より便利に、より気持ちのよい存在になってほしい―そんな想いから生まれた当院の造語です。
きしもと歯科医院はこの言葉を胸に、地域の皆さまのために楽しく、明るく、前向きに日々診療にあたっています。
きしもと歯科医院とは
京都市北区小山東大野町の「きしもと歯科医院」は、最寄り駅から徒歩3分の場所にある、ご家族皆さまで通える歯科医院です。
当院が目指すのは「お口の健康学校」です。学校では教えてくれない歯やお口の健康について発信していきたいと考えています。歯は一度削ったり抜いたりすると、元に戻りません。だからこそ予防歯科として来院される皆さまと関わり続け、お口の健康を損なうリスクを減らす取り組みを大切にしています。
内科や耳鼻科、総合病院など、医科とも連携をとりながらお身体の健康をサポートしています。歯とお口の健康について相談できる、ご家族にとってかかりつけの歯科医師になれれば幸いです。
基本情報
医院名 | きしもと歯科医院 |
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診療科目 | 歯科・矯正歯科・小児歯科 |
住所 | 〒603-8162 京都府京都市北区小山東大野町52 交通アクセス |
TEL | 075-441-5959 |
診療時間 | 午前:10:00-13:00 午後:14:30-18:30 ※診療日時は予告なく変更される場合があります。 |
休診日 | 水曜、日曜、祝祭日 |
私たちのスタイルOur Style
― 「お口の健康学校」を目指す理由は?
治療のためだけに通う場所ではなく、お口の健康維持について伝えていく場所にしたいから。
虫歯や歯周病を引き起こす背景には、ご本人の習慣や生活環境、食生活が深く関わっています。予防がしっかりできていれば、歯科疾患で悩むことは少ないはずです。しかし、残念ながら治療が必要な来院者さまは多くいらっしゃいます。 予防歯科に関して知識が不足しており、十分に教えられる機会もないからだと私たちは考えています。「お口の中を良い状態にキープするために何をしたらいいか」ということをお伝えするのも歯科医院の役割の一つだと思います。治療のためではなく、予防のために歯科医院へ通う方が増えてほしいと願っています。
― 土足のまま入れる院内にした理由は?
ご年配の方やお子さま連れの方、お身体が不自由な方でも通いやすい歯科医院にしたいから。
院内は段差がないバリアフリー設計にして、さらに靴のまま移動いただけるようにしました。ご年配の方が押しているカートや、ベビーカーもそのまま院内に入ることができます。来院者さまもキレイに利用してくださるので、土足といっても院内はいつも清潔です。 車いすをご利用の方が治療ユニットに上がる際のお手伝いもしていますので、お気軽にお越しください。
― 診療を予約制にしている理由は?
来院者さま一人ひとりとしっかり向き合って治療したいと考えているから。
来院者さま一人ひとりにきちんと向き合う時間を取りたいので、診療は予約制にしています。 急患が来られたり、診療内容によっても前後しますが、基本的には受付から問診・治療、お会計までおひとりさま30分ほどお時間を頂いています。 お約束の時間通りに治療を始められるように、しっかりスケジュールを管理しています。
ごあいさつ
院長あいさつ
きしもと歯科医院 院長の岸本知弘です。
2003年に愛知学院大学歯学部を卒業して、2007年に当院を開院しました。
地域のかかりつけの歯科医師として、「歯と口の健康、歯と口からの健康」の大切さを発信し続けています。治療が必要になったときだけの歯科医院ではなく、まるで美容室のように、気軽にメンテナンスに行くような感覚でいらしていただければと思います。
略歴
2003年 愛知学院大学 卒業
2003年~2005年 キシワダ歯科医院 勤務
2007年 きしもと歯科医院 開業 現在に至る
私の祖父は内科の医師で、子どもの頃から治療を通して地域の方々と信頼関係を築く祖父の姿に憧れていました。私も治療を通じて多くの方々とかかわり合いながら、社会に貢献できる仕事がしたいと思って歯科医師を志しました。
歯科医院に来るときには、痛みで苦しんでいたり、悲しい顔をしていたり、ときには怒っている人だっています。そんな人たちが当院の診療を受けて、帰るときに笑顔を見せてくれると、「喜んでくれたんだな」とうれしく思います。スタッフと来院者さまの笑い声が院内に響くこともあり、我ながらこの歯科医院はいいなぁと思います。